忘れたいこと


悲しみはない方がいいにきまっている
涙がない方が楽しいにきまっている

いつか君が別れを告げて
僕の目の前から消えたとしても
最後に笑顔見せてくれれば それでいいよ

ずっと探していた きっと分かっていた
見っともない僕の背中を押してくれたのは君だ

胸の痛みだけが消えず残っている
君の面影だけが消えず残っている

いつか僕が覚悟を決めて
君のこと忘れてようとしたなら
二度と僕を思い出さなくていいよ

ずっと探していた きっと分かっていた
見っともない僕の背中を押してくれたのは君だ
ずっと探していた きっと分かっていた
終わりは必ずくると言う言葉を 信じたくなかった

日が差し込むベットに横になって
1人で振り返り涙流すの
でもいいんだ もういいんだ
2人の間通り抜ける風が吹く

ずっと探していた きっと分かっていた
見っともない僕の背中を押してくれたのは君だ
ずっと探していた きっと分かっていた
神様どうかあの人ことを忘れさせて下さい

ずっと探していた きっと分かっていた
僕の背中を押してくれたのは君だ