夢ばかり追いかけて
周りが見えなかったんだ
必死なればなるほど
辛い日々も比例しては増えて
この空に掲げた手には
何も残ってはいなかった
共に歩いた仲間たちも
気づけば自分ひとりだった
好きだったものも嫌いになっていた
楽しいことも虚しいだけで
ピースの無いパズルみたいなもので
未完成のまま追いかけてる
思い通りにならない日々に
ずっと歯向かって来たんだ
先は見えないでも歩くんだ
行き止まりにぶつかるまで
僕らはあの日誓ったね
でも現実は辛く違ったね
人から誹謗されることもあった
どこから希望はなくなっていた
夢を追い続けることはきっと
夢に追われ続けるんだろう
謙遜と喧騒に塗れた街で
僕らは歌うよ朝まで
消えてしまう途絶えてしまう
美しい蒼き日々を
変えてみせる変えてみせる
カッコ悪くたって良いから