光へ


光へ 僕らの未来に
暗闇なんてあってたまるかよ
あの日に戻れたらなんて
言うのはもうやめなよ

僕らはいつどこまでも少年のままで
夢はいつか叶うものそう思っていた
描く夢はいつも夢物語で
そんなの自分がよく分かってる

雲が空を覆ったって
雨が頬を濡らしたって
そこに僕らは立ってる
時に躓くこともあって
失敗することもあって
それでも僕らは生きてる

光へ僕らの未来に
暗闇なんてあってたまるかよ
あの日に戻れたらなんて
言うのはもうやめなよ

転んで起き上がって
転んで起き上がれなくって
地面に両手をついたって
心は上を目指して

光へ僕らの未来に
暗闇なんてあってたまるよ
未来に突き進むだけの勇気を
今は蓄えておくんだよ

光へ僕らの未来に
暗闇なんてあってたまるよ
期待に応えてあげるよ
思い描いたように
上手くいかなくても

光へ僕らの未来に
淡い日差しが差しますように
光へ君のその手を握って
連れていくよ明るい未来へ